FXは、シンプルに行きましょう

4年目FXトレーダーの読みづらい上級者ブログよりもシンプルに書いたブログ。

ドル円 予想 来週の見通し

f:id:Original23:20200801104725p:image

今週の相場も終了して、来週からは8月に入っていきます。

今週のドル円は、ついに106円・105円を一気に、抜けてはいけない方向に行ってしまいましたが、金曜日のロンドンタイムからある程度の戻りもあって、なんとか105円に留まっている状態で、クローズを迎えました。

 

ただ、来週の私の予想は、もう一度、下がると予想。理由としては、月末決済の割には、ドル決済によるドル買い反応が弱かった事です。

つまり、ドル売り決済は一部分の投資家だけだったという見方でいます。

 

という事で、まずはどうしてこうなったの?、全く理解出来ない、という方の為にも、今週の相場を振り返っていき、その後に、来週の相場展開を4年目のトレーダーがドル円相場を、シンプルに解説しています。

もくじ

 

ドル円 ファンダメンタルズ分析

まずは、今週の経済状況から振り返って行きたいと思います。

領事館閉鎖

先週の金曜日から、アメリカの中国領事館の強制閉鎖から、今週の月曜日、今度は中国政府の報復措置として、米領事館を強制閉鎖との報道で、ドル売り円買いのリスクオフ。

 

その後は、木曜・金曜日の重要経済指標の発表があるのでそこまでは動かない相場が続きましたね!

 

FOMC

今回注目した部分は、またもパウエル議長の発言のみでしたが、結果、相場に何の影響もありませんでした。

ただ、28日にFRB流動性供給支援を3ヶ月延長と発表しただけで、今回のFOMCの内容は、経済的対策の発表などはなく、逆に株式の購入もしない、破綻企業に融資を承知していないとの事でした。

 

以上の内容から不透明間が強い事や、フォワドガイダンスの公表は?という内容だったので、引き続きドル売りと見ています。

 

GDP

木曜日の21.30より発表となった米GDPですが、東京タイムの終了間際に予想が変更され、更に予想が悪化したにも関わらず、1兆ドルの対策案が合意されそうとの報道が流れ、一時はドル買いの流れでしたが、終わってみればドル売り円買いの反応でした。

始めはどうして?と思いましたが、結局は1兆ドルの対策案の合意が出来なかったとの事でした。

 

ん?1兆ドル対策案?なにそれ?という人もいると思うので、簡単に触れていきたいと思います。

 

コロナウイルス追加対策法案

27日に、新型コロナウイルスで打撃を受けた経済を立て直すため、1兆ドル規模の追加支援策の法案を提案。

主な内容は、学校などに1000億ドルの供給、国民に1200ドルの現金給付、失業保険に週600ドルの上乗せ。

 

この法案に、民主党が反対表明。

反対理由としては、こんなに現金を供給したら逆に働かない人が増えるとの事でした。

 

結局、27日〜30日までの協議では合意に至らず終了。

 

まぁ〜私も思いますが、現金給付に12万円はわかりますが、失業保険に重要600ドルの上乗せをすれば、1ヶ月なにもしなくても、約40万位が給付される事になります。

 

流石にこれは、やりすぎのように感じますね!私だったら働きません。笑

 

ユーロGDP

週末を迎えて、金曜日に発表されたユーロGDPの悪化を受け、ロンドンタイム〜ニューヨークタイムの間、ユーロ売り米ドル買いの影響で、円も売られた状況になりました。

 

ドル円 来週の見通し

次に、来週の見通しを解説していきます。

まずは、月曜日のISM製造業指数の数値が変更になっているので、そこだけ注意したいです。

経済指標

8/3 🇯🇵日本・GDP2次速報値 1月⤵︎

      🇺🇸アメリカ・ISM製造業景気指数 7月⤴︎

8/5 🇺🇸アメリカ・ADP雇用者数 7月⤵︎

      🇺🇸アメリカ・貿易収支 6月⤵︎

      🇺🇸アメリカ・ISM非製造業景気指数 7月⤵︎

      🇺🇸アメリカ・雇用統計 7月⤵︎

 

まぁ〜普通に行けば、ISM製造業指数以外は全てドル売りの反応となりますが、雇用統計の失業率が低下しているのが、気になる所ではあります。

 

その他、

コロナウイルス追加対策法案の結果がどこま

    で響くのか?

・米中問題の進展。特にトランプ大統領の追加

 制裁の発言があるかどうかの警戒

 

とりあえずは、来週も引き続きドル円の落下を予想します。

 

ドル円 テクニカル分析 

ここからは、ドル円の落下の理由を、もうすこし具体的に説明していきます。

 

ドル円 日足

f:id:Original23:20200801223520j:image

現在日足は、106円レジスタンスラインで抑えられている展開。

波動で言えば現在は4波と予想していますが、先週、私が予想した104.5円まで落下しているので、もしかしたら5波まで到達している可能性があります。

その為、金曜日の上昇をA波と見る必要もあります。

 

ただ、仮にA波でも4波でも、次は落下するセオリーになるので、来週も引き続きドル円の落下を予想します。

因みに、4波の場合でも、前回の安値は越さないと思います。落下しても105円〜104.5くらいと見ています。

 

ただ、月曜日のISM製造業指数だけは気をつけて下さい。もしかしたら、106円を超す可能性もありので。

 

ドル円 1時間足

f:id:Original23:20200801230706j:image

1時間足は現在4波ですが、実質106円のレジスタンスラインが5波の終了と考えても良いと思います。

やはりこの急速な上昇から見て、どちらにしても、一旦は落下と見ています。

 

まとめ

来週も経済指標が中心の相場展開になると思いますが、その他、コロナウイルス 追加対策法案の失望感からのドル売りがあるのか?米中問題の進展はあるのか?

 

また、そんな中、モデルナ最終治験の報道にも気を配らなければなりませんし、ここまで好調だったユーロが売られてドル買いに転換する可能性もあります。

 

まぁ〜それでも、まずはドル売りと見ていますが…

 

では!ありがとうございました😊