FXは、シンプルに行きましょう

4年目FXトレーダーの読みづらい上級者ブログよりもシンプルに書いたブログ。

ユーロ円 予想 ユーロ GDP

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EU復興基金の合意で昨日から急上昇となったユーロですが、今後の展開としては、来週の経済指標が焦点になりそうです。

その他にも米中関係のウイグル人権問題や中国政府に対する制裁措置などありますが、殆ど意識されていません。

ただ、最近、新たに話題となっている南シナ海の問題については、新しい材料になりそうな感じもしますし、そのアメリカも来週からFOMCGDPの発表があります。

この事を加えながら、4年目のトレーダーが、ユーロ円相場をシンプルに解説していきます。

もくじ

 

ユーロ・実質GDP(速報値) 

来週31日の金曜日に発表される、ユーロGDPですが、今回EU復興基金で、コロナウイルスにより経済に打撃を与えられたスペイン・イタリアなどにとっては、大きな救済支援だったと思いますが、実際この支援金が届くのは、まだまだ先とされていますし、GDPを上昇させるには、かなり少ない金額みたいですね!

 

また、先日のECB理事会で、地球温暖化に影響する企業に支援が回り過ぎているとして、景気刺激策の調整をしていくとの発言から、企業に支援をしないと言う事になるので、やむなく、企業成長をストップさせる事にも繋がります。

 

まぁ〜こればかりは仕方がない事ですが、ECB総裁は地球温暖化の為と発言していましたが、EU復興基金が合意に至るのを確信していたのかもしれません。その上で景気刺激策を今回実行しないと踏み切った考えで有れば、このEU復興基金は、かなり大きな一歩のように感じます。

 

また為替に関しては、どん底からのユーロにとっては、EU復興基金の合意の勢いから、アメリカ経済の混乱している今が絶好の上昇チャンスだと思っています。

 

とりあえず、GDPに注目です。また速報値なので、短期的に大きく動く可能性があると思うので、同時に警戒が必要になります。

全体・ファンダメンタズ分析

南シナ海問題

さて、この問題を簡単に説明していきます。

現在、南シナ海の領有権争いをしているのは、その周辺の国である、インドネシア・フィリピン・ベトナム・台湾・中国などなど。

長い間、領有権争いはあったものの、一向に解決出来ず、領有権争いは今日まで続いていた。

その間、日本は、南シナ海をイランの原油調達などの海上ルートとして使っていたり、アメリカも、イラクの米軍基地までいく海上ルートに南シナ海を使用している。

ただ今回、南シナ海で、中国が勝手に武力を前に、領有権を主張して人工島を建設!

人工島が出来れば、中国の海上交易として使い、領有権が中国に渡り、日本やアメリカも勝手に南シナ海のルートを使うことが出来なくなる。

また、南シナ海には石油がまだまだ眠っている事から、中国が領有権を持つと、中国のエネルギー産業が活発となる。

この問題に黙っている訳がないアメリカは、今回、オーストラリアと連携して、中国を批判し続けていると言う今日までの流れです。

 

まぁ〜今回は絶対にアメリカは、これを阻止すると思っています。

非常に考えにくいとは思いますが、もしアメリカが軍艦を南シナ海まで進める事になれば、軍事衝突の懸念がだいぶ高まる可能性もあります

 

まだ、批判することしかしていないアメリカですが、批判だけで有れば、中国の人工島は完成され、どの国も対応できなくなります。

 

その事を考えれば、アメリカは南シナ海に軍艦を送りそうな、最大の行動を取らざるを得ないと思いますが。

 

なので、今回注目するのは、中国の行動と言うよりは、アメリカの次なる行動ですね!

 

この問題、口論だけでは絶対に終わらないとみています。

 

経済指標

来週は、かなり重要な経済指標があり、材料視されると思っています。

特に注目する指標は、アメリGDPとユーロGDP、他アメリFOMCは、報道次第では注目ですね!

 

ワクチン

オックスフォード大学と英医薬大手アストロゼネガの共同開発のワクチンの治験結果について、良好な結果だった事を受け、リスクオンとなりました。

当初、ワクチンは2回ほど接種して初めて免疫効果が現れる事や、副作用として、発熱などの症状が出る事のリスクは公開しての為替の上昇だったので、年内にできる、出来ないと言うよりは、ワクチンの実現性に至った事でのリスクオンだったと思います。

後は、モデルナ治験結果の期待ですね!

 

ユーロ円・ファンダメンタズ分析

ユーロ 経済指標

とりあえず、現段階では米中、南シナ海問題も為替が反応していないので、来週は今の所、経済指標が材料になると思っています。

 

7/27 🇩🇪ドイツ・Ifo景況感指数 7月

7/30 🇩🇪ドイツ・実質GDP(速報値) 4月

        🇪🇺ユーロ・消費者信頼感指数(確報値) 

        🇪🇺ユーロ・雇用統計 6月

        🇩🇪ドイツ・調和消費者物価指数(速報) 

7/31 🇪🇺ユーロ・実質GDP(速報値) 4月

        🇪🇺ユーロ・消費者物価指数

 

普段は、そこまで重要な指標ではありませんが、今回は材料不足や速報値という事もあり注目しています。

 

ユーロ円 テクニカル分析

 

ユーロ円 月足

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月足を見ても、まだまだ下目線ではあります。現在は、P波動の外側いますが、戻りそうな感じがします。

もし戻るとすれば、129円を目指せるのではないかなぁと思います。

ただ、中々このラインを抜けないのも正直厳しい場面です。

 

ユーロ円 週足

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週足は、現在、月足のラインで抵抗され中々上に行けないのが現状。

波的には、現在4波とみていて、ここからは上下乱高下の揉み合いを予想しています。

 

ユーロ円 日足

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日足の3波がもう少しで終了。その後は4波、つまり揉み合う事を予想。

日足に関しては、当然来週の経済指標の影響を受けるので、ここからの上げ予想は危険。

ただ、EU復興基金の影響が短期で終わると思いません。個人的には中期的な材料と見ている為、アメリカ経済の混乱次第では、ジリジリ上昇していくかもしれません。

 

ユーロ円 1時間足

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現在、1時間足は、4波もしくはレンジを予想しますが、日足の3波はアップトレンドラインを抜くまで継続するので、短期的にまだまだ上げ予想ですね!

 

では!ありがとうございました😊