FXは、シンプルに行きましょう

4年目FXトレーダーの読みづらい上級者ブログよりもシンプルに書いたブログ。

豪ドル円 短中期トレード アメリカvs中国

f:id:Original23:20200429121100j:image

今週の豪ドル円は、クロス円の中でも飛び抜けて、上昇が目立っています。

確かに、コロナウイルスの発生後のオセアニア通貨は、売りに売られた状況だったので、その反動で買い戻されていると言ってしまえばそれまでですが、今回はこの辺の上昇の謎や、オセアニアと密になっている中国の動向、今月最後になる経済指標、ゴールデンウィーク中の相場動向に触れて、4年目のトレーダーが、豪ドル円相場を、らく〜に解説していきます。

 

よろしくお願いします。

 

     ファンダメンタル分析

 

     全体のトレンド

 

(米GDPショート

 

水曜日の21.30分に発表されるGDP第1四半期速報値に注意して下さい。

今回、実質GDPが-3.9%ですが、-4.0%まで変更されていて、織り込んでいない可能性があります。

とてつもない数値ですね!笑笑

米議会は、第3四半期には改善されるとしていますが、まぁ〜注目ですね!

又、4/30に、ISM製造業景気指数 4月の発表となります。こちらも先月よりも、悪い数値が出ていますので注意したい所。

ただ、個人的には、先月より米政府は、コロナウイルス対策として資金供給したり、FRBによる国債社債を積極的に購入しているので、実際はこれに支えられると予想しています。

又、アメリカの一部の州より、来月から一部分ですが経済活動が再開されるとしています。

このような期待がある中で、どこまで持ち堪えられるかです。

少し心配なのが、経済活動を再開して、また感染拡大しないのか?そこら辺が気になりますね。

 

(原油ショート

 

昨日に引き継ぎ、原油相場の落下が続いています。

 

原油 日足

f:id:Original23:20200428142722j:image

 

原油 1時間足

f:id:Original23:20200429120244j:image

 

昨日、ロイターの報道では、アメリカの原油貯蔵量が過去最高に達したと報道がありました。

OPECで減産合意をしても、減産した上での生産量が今の原油の需要を上回っており、貯蔵タンクを増やしても、現在は貯蔵施設不足とされている状態です。

 

又、現在世界の原油需要量は、コロナウイルス感染拡大前と比べ、30%も減少しており、世界の貯蔵施設の備蓄量が約85%にも達した事が分かった。

 

まだまだ上昇は厳しいですね!やはり、原油の上昇のきっかけとなるのが、経済再開であり、アメリカ・中国 ・オーストラリアなどの一部の地区で今月末、(中国では既に再開)あるいは来月から経済が再開すると報道が入っているので、5月からは少し期待したい所ですが、中期的に見ていく必要がありそうです。

 

(FOMC) 横ばい

 

4月30日に発表されるFOMC政策金利は据え置きが濃厚とされている為、相場の反応は薄いと思っています。後は、パウエル議長の発言に少しだけ注目かなぁっと言った所です。

過去の発言では、経済は新型コロナウィルスによる困難な状況と発言されているが、最近のトランプ大統領の発言は、やけにポジティブな発言が報道されている事が印象深いが…今回のパウエル議長はどういった発言するのか!

 

因みに、現在の政策金利の利上げの予想時期は全く目処が立ってないらしい。

そりゃ〜当然か!笑笑

あえて言えば、国債社債を買いまくってFRBに返せる目処のあるのか?の方がよっぽど心配の様な感じがするが…これも中期的な材料ですね。

 

ここまでの所、ファンダメンタル的にはリスクオフと言いたい所だが、底堅さが凄く怪しい。この底堅さは、既に上昇への第一歩なのか?はたまたトレンドとなる材料がないからなのか?

いずれにしても、まずは今週のイベントに備える必要があると思います。

 

    豪ドル円のトレンド

 

(豪財務省ロング

 

5/12に、豪国内のコロナウイルスによる経済の影響について説明すると報道がありました。

この議会で、改めて透明性のある説明をするべきとの声が高まっているので、5/12に、内容の濃い発言があるのではないかと予想をしています。

 

(豪ドル上昇理由) ロング

 

現在のオーストラリアは、大規模イベントや、ショッピングセンターを閉鎖した事で、1日 25%の感染率が、1%まで下がった事により、制限緩和され経済再開が決定的となった事。

それから、3200豪億ドルの景気対策を実施した事により、豪ドル買いが発生したとみている。

個人的には、そこまで好材料になる報道ではないものの、上昇の強さを利用して、一気に窓を閉めにいこうとしている動きにしか見えません。

目先の目標は、上記にも書いた通り、誰もが意識するであろう窓埋めであり、約70円くらいを目標に上昇が始まっている。

この窓が埋まれば、再び落下基調になると思っています。

 

(アメリカvs中国) ショート

 

色々な情報が飛び交う中、私はアメリカvs中国の動向を凄く気にしています。

現在その事が、相場には全く影響はしていませんが、後々大きな問題になるのは間違いありません。

 

現在アメリカ政府は、コロナウイルスを蔓延させ、更に隠蔽までした事に対して、中国政府の官僚や、それからヘェイクニュースを流した者にも、損害賠償を与える為、提訴する動きがでている。

 

それから、中国のから来た検査キットの低品質である事に批判。

 

更には、台湾に軍事圧力をかけている事や、香港の軍事行動による、いわゆる、(弱い者いじめ)でしょうか!

これらをプラスして、今回はアメリカ政府が中国を強く批判しています。

コロナウイルスの話題がなくなれば、今度はこの材料でリスクオフになるのでしょうね。

 

(オーストラリアvs中国)ショート

 

豪首相モリソンさんが、中国で感染源である事を明確にする為に、独立調査を行う事を示したが、この報道に中国が猛反発しています。

まぁ〜中国側は、感染源が中国である事を決定的にされたくないので、調査されたくないんでしょうね!笑笑 

 

中国側も、オーストラリアの独立調査を行おうとする行動に、中国国民がいら立ち始めているとして、もしこれが、エスカレートすれば、豪産ワイン・豪産牛肉等の消費が落ち込み、豪州の中国からの旅行客・留学生が減るかもしれないと警告した。

まぁ〜脅しでしょうね!

この脅しに対しモリソン首相は、経済的に脅されたとしても、この行動を変えるつもりはない!と発言。

 

やっとオーストラリアも中国を批判し始めたかなぁ!っと言う印象です。

日本と同じように、オーストラリアも中国を頼りすぎている面が凄くあったので、まずは、アメリカの次にオーストラリアが動いた!って感じでしょう。

 

日本も行け〜! まぁ〜ないな!笑笑

  

           経済指標

   豪ドル円に関する経済指標

 

4/30 🇨🇳中国・製造業PMI(購買担当者

     景気指数) 4月

 

5/4   🇨🇳中国・財新製造業PMI 4月

 

5/5   🇦🇺豪・中銀政策金利 5月

 

5/12 🇦🇺豪財務省 ウイルス経済影響の議

     会説明

 

     他 主な経済指標

 

今日 🇺🇸アメリカ・実質GDP(速報

   値) 1月

 

明日 🇺🇸アメリカ・FRB政策金利

    (FOMC) 4月

 

   🇩🇪ドイツ・小売売上高 3月

 

   🇪🇺ユーロ・実質GDP(速報

     値) 1月

   🇪🇺ユーロ・雇用統計 3月

   

   🇪🇺ユーロ・ECB政策金利 4月

 

   🇨🇦カナダ・実質GDP(前月比) 2

                月

5/1      🇺🇸アメリカ・ISM製造業景気指

     数 4月

5/5      🇺🇸アメリカ・貿易収支 3月

  

   🇺🇸アメリカ・ISM非製造業景気

     指数 4月

 

変動ありそうな経済指標ばかりなので、注意して下さい。

 

 

 

   テクニカル分析

   

    豪ドル円 日足

f:id:Original23:20200429113853j:image

現在5波目を形成中です。ここからどこまで伸びるかですが、まずは、70円前後でショートに入れたい場面。

70円を完全に越したら、後は、ダウントレンドラインに抵抗され、落下!70.7〜70.9円ぐらいでしょうか!

 

          ドル円 1時間足

f:id:Original23:20200429114454j:image

日足だと細かい所までわからないので、1時間足のアップトレンドラインを意識して上昇の終わりを確認する必要があります。

とりあえずは、アップトレンドから外れても、慌てずに対応ですね。

レンジになれば、何かしろのサインが出ると思います。

その時には、またブログを書きたいと思います。

 

又、次回は、ユーロ円のブログを書きます。

 

では👋